「鍼灸で抵抗力がつくんだ」みたいな話が以前よりされますが、なかなか抵抗力自体、数値で測れないものなのでわからないですよね。
今回は「やっぱり付くんだ~。」というお話です。
新型コロナ真っ只中(オミクロン株)、PCR検査陽性になった20歳の女の子。その子には両親と弟君がいます。自宅待機になった女の子。女の子のお家はそう部屋数もない。勿論トイレなんかは共有。お父さんは別の部屋で寝てたそうです。お母さんと弟君は部屋をカーテンで仕切り、女の子と共有したそうです。
ここで問題。後日PCR検査で陽性になったのは誰でしょう?答えは「お父さん」だったそうです。部屋が一緒だったお母さんと弟君は陰性。それはなぜなのか!
お母さんと弟君は毎週 鍼灸に通っていたのです。(鍼灸うえだ に)お母さんが「今までわからんかったけど やっぱり鍼灸って抵抗力つくんやね~。」と一言。私も同感でした。
インフルエンザを例に挙げると 当院に通ってて インフルエンザに罹ったという人は思い出すに聞いたことがありません。やはり鍼灸によって抵抗力がつく 身体の疲れをとっていくのでそういったものに罹りにくいのかもしれません。 ちなみに当院では 頭から足の先まで診て1時間かけて施術しております。
急に昼と夜の温度差が出てきたころです。体調管理に鍼灸はいかがですか?