今年のいろいろな症状の第7弾です。
足が痛い と患者さんがよく訴えます。たとえば かかとの辺り 。どこかで打ったりしたの?別に~ で原因は不明。足の裏が痛い 勿論原因不明。はてさて 原因不明で病気とか症状でたりします?そんなことはありません、やはりどこかが悪いからだと思います。さてそれはどこなのか、それは言わずと知れた「腰」です。腰の状態が良くないから 症状が起こるんです。ただ 患者さんは その「腰」が痛くないので 「腰}が悪いとか思わないのです。理解できない患者さんに 実際に身体の変化が起こる 症状が改善することでしか説明できません。
70代 女性。3か月目から 右足 踏み込んだりするときの足の裏が痛い 特に第3指の裏が痛い とストレートに足が痛い という患者さんでした。病院では 足底筋膜炎 なる病名なんですが 何したの? って感じですが。
上記のように ここの痛みは「腰」からきてますよ という説明に やはり「?」でした。2回の治療で痛みが無くなった記憶があります。
以前は なぜ 痛みが発生するのかわかりませんでしたが、理由がわかるようになって治療自体楽になり、自信をもって行うことができるようになりました。 やはり「腰」が重要です。
(この記事は どこネットと鍼灸うえだ のブログにて公開しています)