白浜のパンダ 中国に帰る

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回は 鍼灸の話は出てきません、ごめんなさい。一応 時事ネタなので・・・。

白浜のパンダが中国へ帰っていきました。当然 鍼灸うえだでは話題です。私のホームページをご覧の人にはわかるけど、私 白浜のパンダの名付け親なんです。勿論 アドベンチャーワールドから認定されました。

 それは2006年12月23日に生まれた双子のパンダの赤ちゃんのことです。ですからもうとっくにその子は中国に返還されて中国で3頭の子供を産んでるんですけどね。前に白浜アドベンチャーワールドのパンダ特集を放送していてその子が中国に帰って3頭の子供を産んだと放送していました。帰っていった4頭とは違うのですが 何となく寂しくてブログに載せることにしました。

 2006年12月23日に双子のパンダ赤ちゃん生まれる と知ったのは20007年1月1日です。私のうちは 年末年始に関西近隣の神社に泊りがけで初詣に行く という恒例行事をつくっていましたが、その年は思い当たらず それならばと正月1月1日 白浜アドベンチャーワールドで一日遊び尽くす という企画をつくりました。

アドベンチャーワールド近くに宿を取り 1月1日 開園前に着いて閉園までアド弁rチャーワールドで過ごしました。1日丸々園内ですからどうやって1日過ごすかが課題です。開園と同時に オプションツアーに参加できるよう家族で相談しいろいろなオプションも組み入れました。たとえば ラッコに餌やり イルカと握手 生まれて何週間の子ライオンを抱っこ 猛禽類の鳥(鷲か鷹)のショー などを一日の日程に織り込みながら(別料金です)あとは サファリ イルカショー 遊園地 などで過ごすことにしたのです。ゆっくりと館内を診ていると パンダ館。そこには12月23日に双子のパンダ生まれました! 名前を募集中!と書かれていました。我が家は時間がたっぷりあるので家族全員で パンダの名付けに一生懸命になったのでした。かくいう私は ちょうどお正月ということもあり 思い浮かべたのが 天皇家の一般参賀(あれは1月3日ですよね)。なので 愛子様 悠仁親王 から「愛浜」「悠浜」としましたが 「愛浜あいひん」が選ばれて 多数の応募の中で 名付け親 認定されたわけです。

 2月の初め頃 名付け親認定証が届き 愛浜を見に来てほしい と連絡がありましたが ちょうど仕事と確定申告が忙しくいけなかったのが少し残念です。

一年くらい前に 長女一家ががアドベンチャーワールドにパンダを見に行きました。私の名付け親のことを覚えていてくれて パンダのぬいぐるみを買ってきてくれました。現在治療室に飾ってあります。

パンダがいたらめっちゃ楽しいけどいなくてもアドベンチャーワールド楽しいですよ。

ブログは はりきゅうの話のみとしていたのですが 次回からまた溜まっている診療話を書きます。

     (この記事は どこネットと鍼灸うえだ のブログにて公開しています)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です