施術方針

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施術の方針

方針イメージ
鍼灸施術は鍼を刺すお灸をすることです。
十人十色というように人によって使う鍼はいろいろです。
その体質に合った刺激をすること(毫鍼なのか 三稜針なのか お灸なのか)からだに合う刺激だと気持ちの良い施術になります。
どのくらい刺激するのか 人にはそれぞれ刺激の許容量があります。ただ刺せば良いというのではありません。
一番効果が高くなるよう刺激をコントロールします。
症状が改善するツボを探して施術していきます。いいツボというのは鍼を刺したとき無感覚か気持ち良さを感じます。

鍼灸うえだでは 体質を見極め 刺激量をコントロールし効果のあるツボを探していきます。
その為には 術者だけでなく患者さんの協力も大切です。どこが悪いのかという症状の訴えははもちろんですが 鍼や灸をした後どのようにからだが変化したか患者さんの声を大切にしています。
何でも話せる環境にしてありますので気になることなど遠慮なさらずお話しください。

施術の流れについて

  1. 問診

    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。遠慮なさらずなんでもお話しください。
  2. 今日の施術計画の提案

    問診の情報以外に望診などから施術のポイント・今までの施術の経緯から今日の施術方針を決めていきます。
  3. 施術

    実際に鍼やお灸をしていきます。「鍼が痛い!お灸が熱かったら言ってください。」と患者さんに言ってます。
  4. 施術の結果について・カウンセリング

    今日の鍼やお灸の効果 からだの変化をおききしています。効果があり良ければ施術終了となります。まだ気になればからだの刺激の許容範囲内で再度施術します。
  5. 長期にかかる疾患などにはカウンセリングも行っております。