鍼灸うえだの紹介

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院長ごあいさつ

院長写真

鍼灸うえだのホームページにようこそ
 治療してその時は良くなってもまた悪くなるという繰り返し。そんな方はいらっしゃいませんか?
それは治っているのではありません。少しはマシになっているだけです。 「いくら施術しても治らない」という言葉をよく耳にしました。本当に良くなるということは 施術して1週間後、1か月後に今より良くなっていなければなりません。「今日より明日、明日より明後日良くなる為に」をモットーに患者さんを治したいとの一心で鍼灸治療を頑張っています。また私自身が患者さんが治っていく姿を見ることが楽しいです。
是非「鍼とお灸だけでここまで治るか」というところをみていただきたいと思います。
今日できることは今日にするがモットーですのでどうぞ私の施術にお付き合いください。

現在 お身体に不調がある、治療しているが良くならないという方はお気軽にご相談ください。
 


施術について

23年間大師はり灸療院で学びましたので 大師流はり灸法で施術します。
「体表の声を聴く」という一種独特の触診で今日 今有効なツボに鍼灸刺激を加えます。
患者さんは「そこそこ」といったところに鍼灸刺激を受けるので気持ちがいいそうです。中には施術中熟睡されている患者さんもいらっしゃいます。
患者の体質や部位に合わせて鍼を変えていきます。よく鍼が合わないと言われる方もおられますが、鍼が合わないのでなく先生が患者さんに鍼を合わすことができないからと考えています。鍼灸施術が患者さんに合えばそれは気持ちのいい施術になると思います。
また独立して鍼灸講習会に参加したり独学で堀切流、頭皮鍼を勉強しており大師流に限らず色々な流派を取り入れても患者さんが治ることを目的としています。

また小児はりは大師流小児はりをします。
小児はりは子供に刺すのではなく撫でるようにしますので気持ちがいいです。大師流の「体表の声をきく」を小児はりにも応用しますので凝ったところ(血液循環の悪いところ)に鍼をしますので気持ちいいのでしょうじっとしています。その夜は良く寝ますし次の日はご機嫌になっていることが多いです。


経歴

山口県周南市生まれ。 
山口花王販売((株) 三幸製菓((株) 猪原商会((株)を 経て
八尾市にある大師はり灸療院に23年勤務 2005年より大師はり灸療院理事長。
平成23年4月に大阪府柏原市にて開業。
最終学歴 大阪鍼灸専門学校(現 森ノ宮医療学園専門学校)。

日本鍼灸師会所属
大阪府鍼灸師会 元広報副部長
大阪府鍼灸師会 八尾柏原地区所属 元支部長(現地区長)
八尾市鍼灸マッサージ師協議会元会長

現在 大師流うえだ派 勉強会 月一回開催中 

小自慢ですが、南紀白浜アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの 名付け親です。 名付けたパンダは「愛浜」といいます。見かけたときは手振ってやってください。残念ながら 中国に帰っていきました。 

出身地山口県愛がすごいです。 看板の「夏みかん」は山口県の象徴です。
小学高学年より中国小説(三国志・水滸伝など)にはまる、はまりすぎて
中学生のころから中国の思想(韓非子・老子・荘子など)にまたはまる。
中国が当たり前すぎて 鍼灸の勉強がめっちゃ楽でした。
趣味は大学時代ワンダーフォーゲル部でしたので山歩き・史跡めぐりなど