大阪万博に行ってきました!

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 今日のテーマは「大阪万博に行ってきた!」という内容なのですが、ただ行ってきたきた内容の話ではありません。

 昨日6/5(木)午後診がお休みなので大阪万博に行ってきました。治療院が電車で1時間という好立地なので「いつかは万博」となったわけです。

 とりあえず 感想を。夢洲駅から歩くというか歩かされる。患者さんに「足を治して万博へ!」言っていましたが少し無理。だって会場も広すぎて歩ける?感じ。患者さんに「大屋根リング1周しましょう」と言っていたが、いざ大屋根リングにのぼって観ると対角線にはるか向こうにリングが見える。見た瞬間 気持ちが萎えたって感じでした。行ってないのに患者さんに無責任なことを言ってはいけないと反省しました。

 お祭りに来たって感じで何となく高揚感。パビリオン予約してるわけでもないので空いているいるところに行く感じでいろいろな国を見て回るので日本ではないどこかの国みたいで変な感じでした。この変な感じが少し癖になりそうで行きたくなるんだろうと感じました。

 ここからが本題なんです、私が万博に行ったことをお伝えしたいこと。この万博で私 「めまい」というものを経験しました。こんな感じなんだと実感しました。私見を含めてお話すると、私も齢60を越えましたので些か目が見えにくい、室内の仕事なので光がまぶしすぎることもしばしば。(多分白内障がぼちぼちと感じていますが)この目で外からパビリオン内へいくと今度は真っ暗。見えないわけではないけど目をやたら使う、そうすると頚がめっちゃ凝ってくるんです。頚が凝ると多分三半規管への血液循環が悪くなり プチ「めまい」に。もう壁に手を4沿えないと歩けない、足元はフワフワ雲の上。ついでにだんだん気分が悪くなる、もう最悪と思いました。同行した娘(鍼灸師)頚をもんでもらって少しマシになりました。ご年配の人は「サングラス」をお忘れなく。

 この「めまい」皆がなるわけではない、多分、前日少し食べ過ぎでお腹の調子が悪かったのも影響していると思っています。万博行く前の日は少したべる量を控えることも大切です。胃腸が悪いので余計「めまい」症状がきつかったのではと考えます。まあ治療家にとっては貴重な体験ですが・・・。

 とりあえず 胃腸が良い状態で万博に行くこと、サングラスも必須ということで 万博体験リポートでした。

    (この記事は どこネットと鍼灸うえだ のブログにて公開しています)

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